はみだしもの雑記〈やわらぎ 〉

迷惑かけたらごめんなさい。

続きです。

来る人の頭の中にある鬱血や緊張、出血後を処理する方法を、まぁ、実際整体しながら考えたり思い付いたりして、試してみるのですが、意外と変化に対する抵抗は少ない。
脳味噌が筋肉で出来てるような人もたまにいるんだけど、これは抵抗があって反応が悪い。

今年後半は古い打撲の処理と頭の処理が面白くてマイブームになっていた。
多分受ける方は、長い時間正座させられて悲痛な表情であったから、迷惑だったかもしれないが、何かの記事で読んだ。

高額なエステは痛いのだそうだ。

刺激の強いものでないと人は満足感を得られないらしい。
とすれば、足の痺れのあの声にもならない刺激は、なにより理想的な満足感ではないのか!?
正座から解放された瞬間、一時の間を置いて訪れる至福の瞬間に、歓喜に咽び哭く己の毛細血管に、歳末バーゲン開店直後の如く流れ込む血流のサンバ。。
「これぞ生きている実感!怠惰な日常に革命をもたらすゲバラ!」と。
・・・いや、冗談ですけどね。

えーと・・・何の話だったっけ?