ちょっとお知らせ。
と言うか宣伝。
(ここで宣伝するのは逆効果じゃないか??って話しもあるけど)
この度、須関 裕子女史がソロCDをリリースし、日経電子版にインタビュー記事が載りました。
http://www.nikkei.com/video/5793307982001/
つきましては、ご興味おありの方は是非CD店に足を運んで頂きたい。
だけど、もしハイレゾの環境があるならハイレゾの方をお勧めします。
[ここから余計な事を書きます・・・]
最初のCDはエスターとのアルバム・・かな?
これは、なんか二人共ある意味妖精っぽいと言うか、精神の特性が音から滲んで感じられます。
その後チェロの堤剛さんをはじめ(堤さんも不思議な人ですけど)多くの方と共演しながら少しずつ地上に降りてきた感じです。
伴奏者としての活躍で、CDも何枚かリリースされているけど耳がいいと言うか、某先生が「影のようだ」と評していたのは上手い表現かもしれない。。
伴奏とソロ両方やるのは大変だろうけど、人生をピアノに捧げてる須関女史ならば大丈夫。
敬意を払いつつ、老婆心で多少心配もしつつ
どうなっていくのか、楽しみである。
2ndアルバム楽しみにしています。